チーズをディスプレイする道具
[カッティングボード]
市販されているカッティングボードは素材もいろいろ。絶対条件は「( ① )性」が高く、「( ② )的」な素材であること。
- 木製(チーズボード)など
( ③ )がなめらかで木目が詰まった、重量感のあるものがおすすめ。木製ならナチュラルで見た目にも抵抗がない。使用後はすぐに洗い、風通しのよい所に干す。( ④ )を怠ると( ⑤ )が生えやすくなるため( ② )面には特に注意が必要。
- プラスチック製
「白い( ⑥ )」などに代表されるプラスチック製。( ② )的ではあるがお客様に( ⑦ )な印象を与えてしまうため( ⑧ )や( ⑨ )での使用がおすすめ。
[ディスプレイス道具]
チーズのディスプレイに使用する道具には様々な素材のものがある。
- 金属製
メリット:( ⑩ )性が高く、( ② )的な管理がしやすい。
デメリット:( ⑪ )の発生や取り扱う薬剤などにより変色する場合もある。
- 石材製
メリット:( ⑫ )感があり、金属製と同じく( ⑩ )製に優れている。
デメリット:( ⑬ )があること。またひび割れがある場合は、( ⑭ )等の温床となる可能性がある
- ガラス製
メリット:夏の暑い時期など( ⑮ )感を演出したい場合は最適。
デメリット:( ⑯ )が目立ちやすいこと、( ⑰ )が付きやすくかけやすいこと
[チーズストッパー]
( ⑱ )や( ⑲ )など中身が軟らかいチーズの切り口に当てる「( ⑳ )」。プラスチック製のものはチーズの小分け包装をしている業者が独自に作っている。チーズ専門店の中には( ㉑ )製のものを売っているところもある。
解答 ①安全 ②衛生 ③質感 ④乾燥 ⑤カビ ⑥まな板 ⑦無機質 ⑧厨房 ⑨バックヤード ⑩保冷 ⑪サビ ⑫高級 ⑬重量 ⑭雑菌 ⑮清涼 ⑯汚れ ⑰傷 ⑱ブリ ⑲カマンベール ⑳流れ止め ㉑大理石
チーズの基本的な切り方
カットの良しあしが残ったチーズの保存に影響する。「( ① )なく( ② )なく美しく」を心がけ、チーズの特徴を最大限に生かしたカットを実践していく。ナチュラルチーズの斬り方の基本ワードは「( ③ )」。特に( ④ )系のチーズは( ③ )途中のものを提供することが多いので、その時のチーズの状態、( ⑤ )の強弱、提供する場面などにより、選ぶ( ⑥ )やカット時のチーズの( ⑦ )などを工夫する。( ⑧ )タイプのチーズは表皮〈不可食〉の部分を意識した切り方や味わい方による( ⑨ )感などを考える。
[ソフトタイプ]
形が保てないほど軟らかいチーズは( ⑩ )などを用いて提供するとよい。
モン・ドール
- 注意深く表皮を切り取る
- 切り取った表皮は「( ⑪ )」として利用
- ( ⑩ )で必要分を取り出し、( ⑫ )にのせる「( ⑩ )は冷やさない」
パヴェ・ダフィノワ
- フタを切り取るために( ⑬ )〈細身のナイフでも可〉等を利用
- そのまま提供する場合は( ⑭ )や( ⑮ )を添えて
小型の( ④ )タイプは( ③ )を意識し、中心から( ⑯ )形に切り分けていく。必要分だけをカットする場合は、切り口を( ⑰ )にすると( ⑱ )や品質低下を最小限に抑える。
- ナイフの刃先がチーズの中心にくるように心がける
- ナイフがチーズに入ったら、途中で止めることはせず同じ( ⑲ )、同じ( ⑳ )でカットする
- 右側のひと切れをカットしたら、次は左側をカットする〈( ㉑ )に切る〉
- ( ㉒ )を折り返し板状にして切り口に貼り付けると( ㉓ )性が高まる
- 外側から内側へと( ③ )していく小型のチーズは、それぞれのピースに( ③ )度の違うものが( ㊹ )に入るように、中心から( ㊺ )状に切り分ける
大型のもの
ブリなど大型で( ⑯ )形になったチーズは「( ㉔ )数」「提供の仕方」「その後の( ㉓ )」等を考慮し、切り方を考える。( ⑨ )感も意識してカットする。
筒形のもの
( ㉕ )などの筒形のチーズは( ③ )の状態により切り方が異なってくる。チーズを見極め、適切な( ⑥ )を使用しておいしく切り分ける。
- 中の( ㉖ )を残すため、ナイフは使わず( ⑬ )で回すように切る。
- 最初のひと切れはやや( ㉗ )に切り、( ㉖ )を引き抜く〈( ㊼ )していたら無理に抜かないこと〉
- ( ⑬ )の片軸を支点にまっすぐに切りおろす〈( ㉗ )に切って( ㊱ )にしてもよい〉
- 最初に切ったひと切れを( ⑪ )にして保存する
[ハードタイプ]
香りをを強調するなら( ㉘ )に、噛み応えを特徴とするなら( ㉗ )にと、( ③ )期間や味の強弱によってカットする形状や厚みを変えるとよい
- ( ㉙ )のしっかりとしたナイフを使用する。大きな( ⑲ )が必要なら手を添えて
- まっすぐにゆっくりとナイフをおろす。途中で曲がると「( ㉚ )」「( ㉛ )」が入ることも
- 表皮が両側についているチーズは、切り出した後( ㉜ )にナイフを入れるとよい
- 表皮が( ⑱ )しすぎていると( ㉝ )が多くなるので注意
( ⑯ )形に切られた( ⑧ )タイプの切り方
- ( ⑧ )タイプチーズは( ④ )タイプほど( ③ )を意識せずともよい。( ㉞ )的で提供方法にあった切り方を優先させる。ただし、チーズの中心部と表皮部が( ㉟ )に入ることが望ましい。
背の高い皮つき( ⑧ )タイプの切り方
- 厚みのあるチーズは中央で( ㊱ )に切り分けてもよい。表皮〈不可食部分〉はひと切れに( ㊲ )が望ましい
ブルーチーズ
- 表皮がある場合は( ㊻ )を取り除いてカット。( ⑯ )形の先端部分がチーズの中心部。
- くずれやすいブルーチーズの場合は、その場で( ㊳ )方法も。( ㊴ )状に混ざったチーズを( ⑩ )で丸く仕上げても良いし、そのまま( ㊵ )に使っても良い
カッティングでやってはいけないこと
- ( ④ )タイプの表皮に近い部分だけや内側だけなど( ③ )度合いが( ㉟ )でないカット
- カットしたチーズを( ㊶ )やナイフで突き刺すこと
- 前に切ったチーズがナイフに残っており、次のチーズに( ㊷ )すること
- 表皮がついた( ⑧ )タイプのチーズは( ㉝ )が出る。都度( ㊸ )に保つ
解答 ①無理 ②無駄 ③熟成 ④ソフト ⑤風味 ⑥道具 ⑦温度 ⑧ハード ⑨サイズ ⑩スプーン ⑪フタ ⑫クラッカー ⑬ハンドリナー ⑭フルーツ ⑮野菜 ⑯くさび ⑰左右交互 ⑱乾燥 ⑲力 ⑳スピード ㉑交互 ㉒アルミ箔 ㉓保存 ㉔切り分ける ㉕サント・モール ㉖藁 ㉗厚め ㉘薄切り ㉙グリップ ㉚割れ ㉛ひび ㉜ナナメ ㉝切りくず ㉞効率 ㉟均等 ㊱半分 ㊲ひとつ ㊳練り込む ㊴ペースト ㊵ディップソース ㊶フォーク ㊷付着 ㊸清潔 ㊹平等 ㊺放射線 ㊻外皮 ㊼乾燥熟成
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