❶チーズプロフェッショナル検定の問題集

2次試験対策用－チーズの種類ー

ヴィーノハヤシイタリア通信講座全12回。

第3回のテーマは『羊乳製のD.O.P.チーズ』です。

詳しくは下のリンクをご覧ください。

生産州：サルディーニャ島オルビア＝テンピオ県。サルドは“サルディーニャ”サルディーニャの意味。「ドルチェ（フレスコ」と「マトゥ―ロ（熟成）」の2つのタイプがある。

切り方：均等に切ってくさび形または拍子切り。

食べ方：ブラックチェリーやブドウのジャムをのせて。グリルした野菜と。

アッビナメント：サルディーニャ島の赤ワイン／カンノナウ（グルナッシュ）

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生産州：トスカーナ州シエーナ県。13世紀には「カチョ・マルツォリーノ（3月につくられるチーズ）」とも呼ばれ多様に歴史は古い。スタッジョナートは4カ月以上、フレスコは20日程度の熟成。

切り方：均等になるように。高さがある場合は水平方向に半分にカットしてもOK。

食べ方：角切りにしてオリーブオイル、ローズマリー、粒胡椒を一緒に漬け込んでおけばサラダのトッピングや付け合わせに。

アッビナメント：マイルドな味わいなので難しい。イチゴなどのベリー系や料理に合わせてワインをセレクトを。

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生産州：シチリア島のエンナ県。鮮やかな色はシチリアで採れたサフランによるもの。黒胡椒も。

切り方：切り出された形が三角形であれば、オイルで磨かれた外側は切り落として、黒胡椒が均等に入るようにカットが理想。

食べ方：ハチミツをたらして食べるのが現地流。チキンブイヨンのスープに軽く削り下ろすのもおすすめ。

アッビナメント：シチリア島の白ワイ／エトナ・ビアンコ、スパイス感のある酒、樽や木樽仕込みの日本酒。

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