Cheese's

チーズプロフェッショナル検定の問題集

2024チーズプロフェッシナル検定問題集➏-≪数字関係・4≫問題-

 

問題

1、ヨーロッパでは古くから特徴や評価が原産地と結びついている産品の名称を保護する制度がある。各国が整備されてきたのは何世紀に入ってからか。またフランスの保護制度は何と呼ばれているか。(英語表記と日本語で)

 

 

2、チーズに関しては原産地名称の模倣や誤用を防ぐために原産地名称を互いに保護する協定が結ばれた。➀何年②どこの国③何という名称で呼ばれているか。

 

3、2の後「1958年のリスボン協定」などを経て、➀3つの認証制度②創設された。

 

➀3つの制度それぞれの英語と日本語表記は何か。またそれぞれの特徴を簡単に説明せよ。

②何年に創設されたか

③創設を決めたのはどこの機関か。

 

4、日本の「地理的表示法」が施行されたのはいつか。

 

5、申請後、書類審査され必要に応じて根拠資料を提出し、公示期間はどの位の期間設けられているか。

 

6、5、を終えて登録認定までにかかるのはどの位の日数か。

 

7、日本とEUの間でEPA(経済連携協定)が発効し、「地理的表示」の相互保護が始まったのはいつか。

 

8、日本とイギリス(2020年末EUから脱退)との間で「日英包括的経済連携協定」が発効し、「地理的表示」の相互保護がそれまでと同様に行われたのはいつからか。

 

、7、8、の規定により指定されている産品は「海外」では何品か。また日本のGIのうち「EUで指定されている」「イギリスで指定されている」産品はそれぞれ何品か。

 

10、A.O.P.チーズの年間販売量はどのくらいか。

 

11、10、の内訳(〇乳製△%)を答えよ。

 

12、A.O.P.チーズ全体の中で無殺菌乳製チーズは何%を占めるか。

 

解答

1、20世紀 A.O.C. 原産地名称統制

 

2、➀1952年 ②主要生産国8か国:フランス、イタリア、スイス、オーストリア、オランダ、デンマーク、ノルウエー、スウェ―デン ③ストレーザ協定

覚え方ー一休誤認止めて!ストレートに雄雄異父での~

 

3、➀P.D.O.原産地名称保護ー製法や産地を保護する物の中で認証条件が最も厳しいカテゴリー、P.G.I.地理的表示保護ー生産・加工・調整の過程のうちどれか1つ以上がその地域と結びついていること、T.S.G.伝統的特産品保証ー原産地の証明ではなく製法が伝統的と認証するもの ②1992年 ③EU (欧州連合)

覚え方ー一休急に3つの制度を言う(EU)

 

4、2015年6月

 

5、3ヶ月間

 

6、約半年

 

7、2019年

 

8、2021年

 

9、海外:109 EU:95 イギリス:47

 

覚え方ー海外に投球、急にGOという(EU)、イギリスよな

 

10、約20万2000t

 

覚え方ーAOP2重ににんまり

 

11、牛乳製86%、羊乳製11%、山羊乳製3%

 

12、76.4%

 

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